まだブームになっていない沖縄食品

ナントース

近年の沖縄ブームで、都会には、沖縄料理屋、沖縄居酒屋、沖縄食品の店が乱立?しています。

「沖縄そば」「ゴーヤーチャンプルー」「ちんすこう」などは広く知られるようになっていますが、まだ広く県外に知られていないオリジナル沖縄食品はたくさんあります。

お菓子では、「くずもち」「ポーポー」「ナントゥンス」が私は好きです。沖縄の「くずもち」は餅自体に黒砂糖が入って甘くなっており、それに黄な粉をまぶして食べます。

見た目は、グロテスクで、味も本土の物とはまったく異なるので初めて食べた時は「えーっ!」と違和感がありましたが、別物のお菓子と思って食べると美味で、癖になります。(写真左下)

「ポーポー」は、クレープのようなもので2種あります。白いのは中に肉味噌入り、黒いのは生地が黒砂糖入りで中にはなにもはいっていません。どちらも素朴な味。

「ナントゥンス」は、餅に味噌を練りこんで、サンニン(月桃)の葉で包んで蒸した餅です。冷蔵庫がなかった時代の保存食の一つ。今では、買ってきて冷凍や冷蔵保存し、食べる時にトースターやレンジで暖めて食べます。

昔はお正月に食べるご馳走だったようで「ナントー」は、「年頭」が訛った沖縄方言。

これは慣れると、サンニンの香りがなんともいえない魅力なのですが、匂いがキツイと敬遠する人もいるので一般的なお土産には向かないかもしれません。(写真右)

写真左上は、お馴染み「サーターアンダギー」です。砂糖入り揚げ菓子、固めのドーナツです。丸型が一般的ですが、この形もあります。

真ん中の、丸いのは「ジーマミー豆腐」。地豆(ピーナツ)で作った豆腐です。本来はオカズになのでしょうが私はお菓子感覚で食べます。プリンのようでおいしい。


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 最終更新: 2016/3/3