テーブルメイト・ジャネットの恋

今夜カナダのフローレンスに電話をすると、元気がありません。医者に行って検査をしたところドクターストップ。
海外旅行を禁止されたので、マレーシア行きはキャンセルするとのことでした。
私の予想通りです。予約をしていた成田のホテルは無駄になりましたが、内心ホッとしました。

あのフーちゃん旋風に巻きこまれたらば、大騒動になることは間違いないからです。
なんせ3ヶ月の長旅のスーツケースの片付けもしていない状況ですから。

それでもフーちゃんは、私に会えなくて「寂しい!寂しい!」の連発です。
可愛そうになったので「秋にはカナダに遊びに行くからね」と慰めましたが、
ションボリしていました。
ドクターストップが理由とはいえとはいえ、ハズバンドの反対が強かったのだろうと推察しています。

 

また、今日は船内の友、アメリカ人のジャネット(写真上)から、メールと写真が届きました。
ジャネットは、明るくて優しい魅力的なアメリカ女性です。

彼女はテーブルメイト(食事の友)ですが言葉が十分でない私に、
なにくれとなく、細やかな心遣いを見せてくれました。
彼女は離婚して2人の息子さんを育て上げて、いまは大学で勉強しながら
ペンショナーライフを楽しんでいます。
そのジャネツトから思いがけない告白がありました。

船で知りあった男性と恋に落ちたというのです。
彼は、私とジャネットが出会う以前のシドニーで、下船したので紹介できなかったとのこと。
私に告げなかったことのお詫びでした。

それを聞いて納得です。
彼女は、いつもキラキラ輝いて幸せそうでしたから。
アメリカに帰国後、すぐ彼が住むオーストラリアに飛んで2週間滞在するとか
今頃は熱い再会を果たしている頃でしょう
羨ましい~!

豪華客船に恋は似合います
船のディナーは、いつも指定席でメンバーと時間が決められています。
いろいろの都合で私は4回テーブルを変わりましたが
ジャネットとは4回目のテーブルで知り合いました。
このメンバーが後半1ヶ月半続きましたので、1番長いテーブルメイトとなりました。

彼女の他に、アメリカ人5人、カナダ人2人に私を加えての8人という大テーブルでした。
ネイティブばかりですので、ノーマルスピードの会話に入り込めず、
かなりシンドイ思いもしまいしましたが、全員がとてもやさしく気を使って頂いて
貴重な体験となりました。

このメンバーは大変仲が良いグループで、イースターなどのお祭りなども
積極的に楽しみ、下船客が多い寄港の前日には、テーブル女性全員がクラウンを被るなど
船上生活を丸ごと楽しもうという心意気が溢れていました。





写真は、上からメインレストラン。フォーマルの日は生バンドが入って雰囲気を盛り上げます。
写真はテーブルメイト。上の1番上の写真の右がジャネットです。




    
上の写真はイースターの日のテ-ブル・オーナメント。総てメンバーの手作りです。


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 最終更新: 2018/5/25

テーブルメイト・ジャネットの恋” へのコメント

  1. 船上の旅は小説か映画の世界でしたが語る言葉には説得力があります。豪華ですね。時代は違いますがタイタニックを思いだしました。

    1. 佳世さん タイタニツク号と同じ日にちに、同じ大西洋の場所を 航海したので、嫌でも思い出しました。 しかも大荒れの天候で、ピッチング、ローリング共に激しく、 ローラーコースターに乗ったように、急降下して 船は大きな音を立ててきしみましたので 船酔いに強い私でも不安になるほどでした。 世界1大きい豪華客船QM2でしたので、 小さな船とは比べられないほど 揺れませんでしたが、それでもチョッと怖い体験でした。

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