大正浪漫を感じさせる夢二美術館

今日は北風は強いものの快晴なので、あまり寒くなさそうな市内の美術館や博物館を巡ることにしました。

始めに訪れたのは竹下夢二の江が収められている夢二郷土美術館。

ロマンと芸術で一世を風びした夢二は、岡山県の小さな造り酒屋の息子としてに生まれましたが、
3歳にして既に画才の片鱗をのぞかせていました。

16歳のとき叔父を頼って神戸一中に入学。その後苦学しながら絵の勉強を続け、
22歳でデビューしましたが岡山では、画家は乞食同様にさげすまれ
花のお江戸ぢゃ夢二と呼ばれ、故郷へ帰ればへのへの茂次郎」というざれ歌も残っているほどです。
茂次郎は本名です。

それでも郷里は、さすらいの画家と呼ばれる夢二の心の支えとなったところです。
この美術館は、夢二生誕100年を記念して建てられた赤レンガ造りの大正浪漫を感じさせる建物で、
屋根には風見鶏があります。

中には、「立田姫(1番上写真)」「加茂川」などの代表作の他に、海外で描かれた作品も展示されていました。

また美術館近くの旭川岸には、夢二の「宵待草」の歌碑があります。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 最終更新: 2016/3/28