江戸歩き講座 四谷界隈(5) 荒木町・策の池

「津の守り坂通り」と「外苑東通り」一帯の荒木町は、お盆を落としたような低地になっています。

ここは「摂津の守屋敷の庭園」があったところで、その中心に「策(ムチ)の池」があります。
明治以降には、名主の滝、十二社の滝と並んでの滝の名所でした。

そのために、この辺りには料理屋、茶店が並んで花街を形成し、一時は「津の守芸者」が
200人を超える隆盛を誇っていた土地でもあります。
現在は、芸者も見番もなくなりましたが、いまだにこの辺りには粋な小料理屋が並び、
隠れ家的な雰囲気を醸し出していました。

ここで本日の講座は終了し、四谷3丁目の居酒屋での
2次会に移行しました。今日の参加者は12名でした。

先々月は自分の都合、先月は佐藤孔亮講師のご都合で休講でしたので、
今月は私にとって3ヶ月ぶりの講座でしたが、ゆっくり江戸を偲ぶ良い講座でした。

今日は快晴で陽だまりに入るとホッとするものの、夕刻になるとひんやりと冷えてきました。

★ 四谷町 お岩と荒木町の 街歩く (映)
★ 街小路 曲がるたんびに 又小路 (映)
★ 色街も 酒も良かった 坂の町 (幸)
★ 策の池 知らなかった俺 無知な奴 (洋)
★ 荒木町 心中の池 小さくあり (久)
★ 荒木町 神楽坂と 見間違え (幸)
★ 盆の底 はいずり回る 荒木町 (佐藤孔亮)

上の写真は「津の守弁財天」。
下は「2次会」風景。


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 最終更新: 2015/10/29

江戸歩き講座 四谷界隈(5) 荒木町・策の池” へのコメント

  1. さつき様 沖縄も四谷のお話も写真を拡大して楽しみました。拡大すると印象がまるで違うのでなんだかすっかりはまってしまいました。私も体験気分満喫!これで風邪さへ完治ならいうことないのですが、、

    1. ブラブラ町歩きは楽しいものです。特に同好の仲間と歩くのは良いものですよ。歩いた後の2次会のビールの味が、また格別!

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