両国の大島部屋を見学

回向院が、江戸時代から相撲の興行場所となったために、
両国界隈には相撲部屋が多くありました。

近年は、他へ移転する部屋が増えてきましたが、
それでも春日野、出羽海、時津風、二所ノ関部屋などが健在で、
自転車に乗って走るお相撲さんの姿を
そこここに見かける独特の風情がある街です。

今日は元・相撲記者さんが同行したので相撲事情を伺いながら
その内の一つ、元大関旭国率いる大島部屋を見せていただきました。

この部屋の幕内力士は旭天鵬(小結)と旭鷲山(前頭)。
その他に力士11人、行事2人、呼び出し1人がいます。

大島部屋の稽古場はTVでみるイメージよりずっと小じんまりしていました。
また、直径4メートル55センチという土俵が硬そうなのにも驚きました。
「投げられたら痛そう!」という声が一同から漏れました。

土俵は本場所のような高い所ではなく、平らに作られて俵もありませんでした。
部屋によっても違うようですが稽古場では
柔軟体操なども行うため平らに作られている所が多いそうです。

稽古が終わった夕方の部屋はひっそりと静まりかえっていました。
土俵の真ん中には砂が盛られ、御幣備えられており、神々しい雰囲気が漂っていて、やはり国技なのだという思いを深くしました。

写真は、大島部屋の入り口。親方の手形のデザインがユニークで目を惹きます。

★ 相撲部屋 栄枯盛衰 くっきりと (為) ★


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 最終更新: 2015/12/25