パースへの旅(3) 金塊に触れて

白砂青松のインド洋ビーチ

パースの西側はインド洋に面し、エメラルドグリーンに輝く美しいビーチがどこまでも続きます。
サンセットコーストと呼ばれ、夕陽がことのほか美しいビーチといわれています。

そしてビーチの前には、松が植えられ、近くには天然資源で儲けた多くのお金持ちの豪邸が並びます。

世界一暮らしやすい街といわれるパースにも貧富の差はあるようで、ゴージャスな家並み
映画のセットのような光景でした。

ここの松の松ぼっくりは、細長いヒモのような形で珍しい。

 
金の歴史に触れて

金などの天然資源の開発で躍進を遂げたパースには、オーストラリア最古の歴史を持つ
パース造幣局があり、文化財に指定されている歴史的な建物。

ここは、1990年まで金の溶鉱所(メルティングハウス)で、現在でも毎日金の鋳造の
デモンストレーションをやっていて、今日は200オンス(6㎏)の純良金の鋳造を見せてくれました。

トロトロに溶けた金を鋳造する様子は、眩いばかりに美しく黄金色に輝いていました。

長い長い人類の歴史のなかで、人々を魅惑し翻弄してきた
金の価値を改めて思い起こしました。

この金塊は展示室にも1本あって、入場者が手で触れられるように穴を開けて、
プラスチックケースに収められていましたが、
金塊には多くの入場者が触るために大きくカーブして凹んでいました。
もちろん私も触れてみましたが冷たく怪しい光を放っていました。

6キロ強の金塊は、約900万円
また内部には、当時の砂金発掘現場の再現金製品の販売もされていましたが、
現在の金相場は世界中同じそうなので
ここで買う価値は、「思い出」以外には無さそうです。
それでも気に入ったサイズの延べ棒を持たせてもらって値段を聞いてみると
見かけは小さくてもずっしりと持ち重りがする重さで、何と200万円とか。
水の18倍の重さというのが納得できます。

チョッとお土産にというお値段ではないので諦めて、眺めるだけにしました


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 最終更新: 2017/1/23