サラーラ(オマーン)のスーク巡りと心に残る海の色

ほとんどの港では、着岸するとその国の踊りや太鼓など歓迎の催し物があります。
ここサラーラでは、中東の民族衣装で素朴な踊りを見せてくれました。

オマーンは、日本人にとってはあまり馴染みのない国ですが、
アラビア半島のインド洋に面したところにあり
世界遺産と乳香で知られています。

サラーラは2番目に大きい都市で、海に15キロも面していることから
コンテナ船の港として栄えています。
物語「アラビアンナイト」の主人公シンドバットの故郷でもあります。


ここはゴールド・スークです。金や銀の装飾品を並べる観光客用の店が並びます。
ドバイとの違いは、活気がないことと銀製品が多かったことです。

値段も手ごろなので、同行の観光客が買い物を楽しみました。
私も記念に指輪を求めました。
シェスタと重なったこともあるのでしょうが、客足は疎らでどの店も閑散としてどの店もQM2の客しかいませんでした。

上のシルバーショップでは、銀で装飾された美しいステッキの店が目に留まりました。
とても欲しかったのですが、荷物になるのであきらめましが、
美しい老婆?が素敵なステッキを手にしてかくしゃくと歩く姿に憧れたのですが・・・。


ここはヘリテージ・スークです。名物の香料を中心に、衣類などをみやげ物を売っていました。

男女共に民族衣装を着て販売している姿に惹かれましが、どの人もかなり無愛想でした。
国民性なのでしょうか? 遊び歩いている観光客が不愉快だったのでしょうか?
ただあまりに暑いので不機嫌なだけだったのでしょうか? 不可思議でした。

店頭では香料を焚いて客寄せをしていました。

青い海岸線がどこまでも続いていましたが、
美しいビーチなのに戯れる人の姿もありません。
まだまだ観光客を呼ぶほどの施設も整っていないからでしょうか。

インド洋・アラビア海の海の色は、他の海とは違って寂しげに見えました。
今回の旅の中で最も美しく心に残る海の色です。


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 最終更新: 2017/8/16