屋形舟から建設中のスカイツリー見物



今日は、屋形船からのお花見です。

船は品川沖から出発。レインボー・ブリッジを潜って隅田川を下り
浅草・吾妻橋までの往復コースです。
隅田川両岸には桜並木鑑賞の計画でしたが、お天気は快晴なれど、
空気は冷たく、冬の感覚。とても桜が開花する状況にはありませんでした。
桜はせいぜい2分咲き程度。一行は東京スカイツリー見物ツアー?のよう。
現在では東京タワーと並ぶ高さまで届いているそうですが、
この倍まで伸びるという建築途上のスカイツリーに
盛んにシャッターを切っていました。

今回は、クルージング・ツアー専門のY社の企画とあって、参加者は船好きの集まりでした
そのため、船内では各自のクルージング体験談義で持ちきり。

小笠原へ向かうコック行方不明船の体験談

私の向かい側は、昨年末に小笠原諸島巡りに参加したところ、
コックの行方不明」に事件に巻き込まれ、
散々な年末年始を過ごしたという稀有な体験者でしたので、
興味深く話を伺いました。

小笠原に向かう船内で、コック1名がいなくなったのですが、
自殺、事故、事件のいずれかもわからないまま、
船は数日間、その海域をぐるぐる回って捜索したそうです。
代わりのコックは、別の船で乗り込んできたので、食事に影響はなかったものの、
船は小笠原に向かうことが出来ず、予定した観光ができ無いまま帰港して、
残念な年末年始を過ごしたということです。
行方不明者が出た場合は、必ずその船が捜索するという法規があるそうで、
人道上の問題もあり、やむを得なかったのでしょうが。
どんな旅にも予測できないことが起きるものですが、
船旅の場合大海原に漂っている、閉じ込められた空間ですので
何でもありの大きなドラマがあります。



屋形船では、「桜づくし」会席と、生ビール、日本酒、ワイン、焼酎、チュウハイ、ソフトドリンク飲み放題
というものでしたが、私はほとんど飲めなくて、残念

理由は、話題が面白かったこと、ランチを食べることが忙しくて飲む時間がなかったこと、
ビールの味がイマイチおいしくなかったこと、更に、船が揺れ続けたこともあったのかもしれません。

品川沖も、隅田川も、通常は揺れないのですが、今日は花見のためのクルーズ船が多く出ていて、
船が行きかう度に、激しい横揺れが続き、ほとんど揺れっぱなしでした。
船酔いには強い私ですので、酔いこそしませんが、やはり船を侮ってはいけないことを学びました。


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 最終更新: 2017/11/13