江戸散策 かっぱ橋周辺(4) 下谷(したや)神社

下谷神社(したやじんじゃ)は、下谷一帯の氏神さまで、100年の歴史を持つ5月のお祭りは盛大で、
1番早い夏祭りとして知られています。

元は、下谷稲荷といい、上野の忍岡にありました。
天井に、横山大観の龍の天井絵があります。これは、大正の大災の後、
再建の際に横山氏に依頼して画いてもらったものですが、完成したのは大観66歳のとき。

この寺の入り口に寄席発祥の地の石碑があります。初代三笑亭歌楽が、下谷神社境内に初めに寄席の看板を上げたのが江戸最初の寄席だといわれています。石碑の字は柳家小さん師匠。

その隣には句碑があります。
平成13年、正岡子規没後100年を記念して建てられました。
寄席はねて上野の鐘の夜長哉」

 
下の写真は、神社名物?の番犬のロンですが、鶏小屋の上で怪しい人?を見張っています。


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 最終更新: 2015/11/13