能登半島(7) ローカル線・のと鉄道に乗って 

七尾から穴水まで走るローカル線・のと鉄道に乗車し、
コトコトゆっくり走る車窓から能登の景色を愉しみました。

この列車も日本全国同様の赤字路線
駅長さんが一緒に乗り込んで必死にPRする姿が痛々しく映りました。

昔は県民の重要な足であった列車も、今では、車を持たない中・高校生の通学と
高齢者の利用が主とあって苦しい経営です。
そのため私達のような観光客集めに必死でした。

本行寺で法話
隠れキリシタン秘仏ゼウスの塔があるという本行寺に行きましたが、
塔の付近は連日の雨で足場が悪いために中止となり
寺の本堂で法話?を伺いました。

法話は、ほとんどが雑談で特に得るところもなく、
塔も見られなかったので期待はずれ。

お寺までは、滑る急な石段をかなり登るハードワークでしたので
天気の悪い中で行く価値があったのか疑問です。

何がなんでもスケジュール通りに行くというのが
パック旅行のもっとも嫌なところ。

能登半島の旅を終えて
その後、富山駅からJR特急「はくたか」に乗車、越後湯沢で上越新幹線に乗り換へ帰路に着きました。
東京駅着10時20分。

今回は、連日曇りか雨という梅雨特有の気候の中の旅でしたが、なかなか良い旅行でした。
能登は交通機関が発達していないために個人で旅行するとなると5日間位の日程が必要ですが
短い間に要領よく回れてさすがパック旅行の真骨頂。

とはいえ駆け足の団体ならではのコース作りですので、見られなかった場所も多く、
またいつか遠くない日に個人で来てみたいという思いが残ります

今回は参加者40人という大所帯でしたが、能登という土地柄、旅のベテランが多いために
一同に大きな問題もなく、湧き合い合いと楽しく過ごすことができました。
参加者の顔ぶれは、近年は増えている1人参加者が多く10人、男女カップルが10組、
友人・姉妹・母子組が10組でした。

添乗員が不慣れでオタオタ、モタモタしていたのだけが不満が残ります。
最終日の夕食は付いていなかったのですが、添乗員の
「富山駅でお弁当は買えますよ」の言葉を信じた人は大変。
富山駅には売っていず、特急「はくたか」車内販売も売り切れで
越後湯沢からの新幹線内で、8時過ぎにようやく駅弁を買えた人が多くいました。
私は添乗員のレベルを見限り信じなかったので、早めに駅のコンビニでゲットしていましたので
問題はありませんでしたが、旅の終わりに空腹を抱えた人が可哀想で
せっかくの旅に汚点を残しました。


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 最終更新: 2015/11/9

能登半島(7) ローカル線・のと鉄道に乗って ” へのコメント

  1. 能登は懐しい!かなり昔2度程いきました。何処迄もつづく田圃の中にいかにも近代的な小学校がみえてとても吃驚。町もローカルなのに。教育に熱心なのかと?今は色々変わってしまったかもしれませんね。

    1. 能登は本当に良いところでした。またいつか梅雨でない時期に行って紺碧の日本海を存分に眺めたいと思っています。

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