パースへの旅(14) 旅の終わりに

オーストラリア・パースの旅もいよいよ終わりとなりました。

兼高かおるの「世界で1番美しい街」のコメントに惹かれてやってきました。
確かに美しい街!人口も少なく、清潔で落ち着いた雰囲気、治安も良い。空気も綺麗で人々も親切。
ただし大金持ちの豪邸が並ぶ地域がある一方で、物乞いの姿も時々見かけたので
果たして住みよいかどうか、日本より豊かなのかどうかには疑問符が付きます。

パースをたくさんの日本人が好きな街に上げていますが、
果たして住んで体験しないと、実際にはわからないのではと思えました。
私にはそれほど魅力的には思えませんでしたが・・・・。
旅人としては「もっと見たい。また来たい。帰りたくない」という
強く惹かれる引かれるものはありませんでした。

混沌としたもの、暗い歴史の跡、人間の心をえぐるような深い悲しみが
垣間見えるところが私は好きです。
美しすぎる街は、屈折している私には合わないのかもしれません。

 
パースの街から
パース駅構内の有料トイレ
とても綺麗で、授乳のための椅子が心地良さそうに整えられています。

パース駅構内
明るくて落ち着いたカラーコーディネイト。綺麗に清掃されてゴミ一つ落ちていません。
また駅の係員もとても親切に、機械での切符の買い方やホームの場所を教えてくれました。
左が改札口、右が切符の自動販売機です。

下左は改札口、右はホームです。

パース駅構内売店と、電車内部。駅に着くと扉は降りる乗客がボタンを押して開けます。
電車の中で居眠りをするのは日本人だけだと言われていますが、ここでも寝ている人がいました。

若者も年配者も、とても静かでマナーが良く上品な雰囲気でした。
何回も電車に乗りましたが声高に会話する人は見かけませんでした。

下は電車内風景
フリーマントルを出たばかりで、後ろの停泊している大型客船が見えます。
右は、とても美しい女性。時々はっとさせられる美人に出会いました。

下はバスの車内です。
シートが鮮やかでカラフルなのに驚きました。
日本では絶対にありえない色使いでした。

最近では日本でも車内にベビーカーを持ち込む姿が普通になってきていますが、
こちらでは車椅子などのための便利な設備が十分に整っていました。

下は、ホテルの部屋での夕食です。
左は野菜サラダとベーグル。右はロールサンドとブルーチーズとワイン、野菜はどこも新鮮で瑞々しくてグーでした。
その下左は、セサミクラッカーとチーズ。ハーブ入り、西洋わさび入りなど日本では見かけないチーズ。右は小さなボトル入りのワイン。炭酸が入ったシャンパン風のワインが安く買えました。

下は、カフェテリアのランチ。イギリスの影響が色濃く、フィッシュ&チップスがあったので
懐かしくて食べてみました。脂っこくて決しておいしいといえるものではありませんが、
多くのビジネスマンやオフィスレディが注文していました。

下は、ある日の朝食。左のインディビジュアル・オムレツが毎朝楽しみでした。
果物も豊富でさすが農業国ならではの新鮮さです。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 最終更新: 2015/8/20

パースへの旅(14) 旅の終わりに” へのコメント

  1. 果物が豊富でうらやましい!最近日本でも農家の産直専門の大型店が増えてきましたがなかなかあれこれかえないのがいつも残念です。

    1. 農業大国・オーストラリアだけあって、さすが野菜果物は瑞々しく豊富でした。でも地球温暖化のあおりを受けて、干ばつの地域も多く以前よりは収穫率が落ちているようです。海外ではマーケット巡りをして、その国の人々の暮らしを垣間見るのが好きで、果物を買って部屋で賞味するのが常です。

この記事へのコメントはできません。