待望の祇園祭・宵山 (京都の旅1)

長い間待望だった京都祇園祭へ出かけました。

祇園祭りは、京都八坂神社の祭りで、7月1日から、29日までの
約1ヶ月に亘って行われます。
一般的には、17日の山鉾(やまぼこ)巡行と13日~16日の宵山(よいやま)が知られています。

祇園祭は、1,100年前に疫病が流行って、多くの死者が出たことから
その祈願を願って始まったそうです。

祇園祭は、日本3大祭りの1つになっていて、山鉾巡業は
重要無形民族文化財に指定されています。

17日の、巡行までは、辻辻に山鉾が飾られています。

全国から70万人の人が集まるのですから、町は書入れ時、
レストランや、民芸店はいうに及ばず、関係ない店までが、
店内を模様替えしたり、空き倉庫、ガレージなどで
にわか土産屋さんになって大忙し。

レストランでも「京懐石」などの、観光客向けメニューを大きく張り出していました。

そこでその内の一つに入りました。
雰囲気は、なかなか。味も良いのですが、とてもとても時間が掛りました
1品持って来てから、次が出て来るまでに、数十分も掛るのです。
初めは忘れられたのではないかとイライラしていましたが、周囲を見渡すと皆同じ。

空いた皿が並ぶばかりで料理が出てきていません。
見ると、可愛い浴衣を来た高校生風の若い女の子のウエイトレスが
頑張ってはいるのですが、調理場も間に合わず、ウエイトレスも、
不慣れで敷居に躓いてひっくり返したりしているので、、もう諦めて、じっと我慢のみ。

何しろ、京都最大の祭りですから。いくら観光地京都といえど、
人出に対応しきれていないのでしょう
幸いなことに、この店では、テーブルごとの空間がゆっくりとってあり
冷房も効いていたので、じっくりと涼むことができました。

みんな同様の思いのようでクレームを付ける客はありませんでした。
外は、ムシムシと暑く、汗で流れ落ちて来るほどの耐え難い暑さでしたから。

上の写真は粽(ちまき)です。
これは、食べる物ではなく、各家の門口に吊るして
厄病災難除けとして翌年の祇園祭りまで飾っておくものです。

上の写真は山鉾です。ゴブラン織り、綴れ織り、西陣織など
豪華絢爛な美術品で飾られています。

そのデザインは、伝統敵的な日本のものばかりでなく、インド、など中国など外国のものも多く
京都人の革新性を見る思いが。

おきな山鉾の中には、見学料を取って見せてくれるところもありました。
そのために梯子段もしつられてありました。
上ってみると、案外と高く、眺めが良いものでした。

最大の山鉾は、重さ12トン、高さ26メートル、車輪の直径2メートルで、
引く人は40人を要するものです。


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 最終更新: 2015/9/14