熱海市市民大学講座で文壇史を学ぶ

今日から熱海市市民大学講座「純文学と大衆文学の歴史」の
講座が始まりました。

講師は文芸春秋社・文芸振興事業局長の明円一郎氏
氏が、長らく本や文芸誌作りの参画してきた編集者の視点から
「芥川賞と直木賞」「文芸雑誌の歴史」「作家と編集者」
「ベストセラー小説」などをテーマに1年間に亘って
文壇史を語るものです。
 
現在は芥川賞・直木賞の選考に携わっているまだ現役の明円氏は、
市民講座の講師としてはお若くて実直な感じで好感が持てるのですが、
ご自分が調べてきたものを一生懸命教えようという気持ちが強すぎて、
堅苦しくて、聴いている側も肩が凝って疲れてしまいました。
この講座の受講生は、予備校の受験生ではなく、
ほとんどがシニアなのですから、もう少しゆとりが欲しかった。
 
内容が良かっただけに残念に思いました。

 
不思議な物
この町には不思議な物が幾つかあります。
講座の帰りにブラブラ歩いて見に行きました。

その1番は市役所裏にあるこの2頭の馬の像です。
市役所の裏の道の木立からこの馬を始めてみた時は
ホンモノかと思ってドキリとしました。

欧米では観光地に馬でパトロールする
ポリスは珍しいものではないので
日本でもいつの間にか欧米化したのかと驚いたのです。

聞いてみると以前ここにあった喫茶店のオーナーの趣味で
造られたという像でした。
私は今でも見るたびにドキッとしますが、この光景が好きです。

下の写真の布袋様は、中国雑貨店の店内にあります。

女性オーナーが気に入ったお客には
中国茶のサービスをしてくれるのですが
その際、急須から注いだ初めのお茶を
この布袋様に頭から掛けるのです。
すると大粒の涙をこぼしながら、笑顔を見せる布袋様を
私はとても気に入っています。

店主によると「こんなに喜んだお客さんは
子供以外では初めて」だそうです。
よく言えば感受性が強い? いえいえ幼いのでしょう
でも、ツヤツヤした泣き笑いの布袋様のお顔って良いでしょう?


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 最終更新: 2017/6/22