台湾旅行(17) 旅を終えて

焼き芋屋

台湾人は焼き芋が大好きで、街でよく焼芋屋を見かけました。
ホテルの近くでもは若いママが赤ちゃんを
お守りしながら売っていました。
1袋買ってみましたが、ねっとりと甘く
日本のよりずっとおいしい。

パン屋

こちらでは今、手作りの高級パンがブーム
そちこちにパン屋さんを見かけましたが値段は日本並。
ということは、台湾の物価に比すとかなり高価なのですが
どこも行列が出来る賑わいでした。

試しに買って見ましたが、とても美味しい!
台湾は主食が粉食文化の国だからなのでしょうか?

オートバイ

町中オートバイで溢れていました。
20年前に見たオンボロバイクとは大違いで、
どのバイクもピカピカに磨かれた新車でした。
交差点の赤信号で乗用車の前にズラリと陣取る姿は
誇りに満ちているように感じられました。

排ガス規制がまだ無いのでしょう、息苦しいほどの排気ガスの
強烈な臭いを撒き散らしていますが
彼らは気にも留めないようで喜々として
乗っている様子が印象的で
しばらく交差点で眺めていました。

ふた昔前のかつての日本もエネルギッシュに前向きに
高度成長を遂げていたんだったと郷愁すら覚えました。

ファッション

レギンス(スパッツ)が大流行
老いも若きもみんなレギンスをはいています。
かつての日本も、欧米からの旅行者から
「皆んな同じ格好をしている」と
同様の指摘をされていましたが、
韓国も台湾も流行を取り入れるのが
大好きな国民性なのでしょうか?

それともアジア人は没個性?未成熟?それともオリジナルティが無い?
どれが当っているのか、たぶんどれも当っているのでしょうが。
ただ流行とはいえ道行く人のほとんどが
黒いレギンスをはいているのは異様に見えました。

また美容室が、やたらと多いことにも驚きました。
日本でも同様の傾向はありますが、台北は軒並み?
といえるほどに美容室がありました。
その技術を試してみたいと思いましたが、
体験する勇気は?!

日本びいき

台湾人が日本ビイキなのは良く知られていますが、
私の予想以上に日本品が広まっていました。
このビルの中には若者に人気の「無印良品」、
カレーの「CoCo壱番屋」定食屋の「大戸屋」、
回転寿司、ラーメン、焼肉などのレストランが入っていて
日本と見まがうほどでビックリでした。

最後の晩餐

台湾も今日が最終日
旅行中おいしい中華料理には出会えませんでしたが
果物とパンは日本よりずっと美味しいという
予期せぬ体験をしました。
今日は朝・昼食ともパンばかりで飽きてしまったので
三越百貨店の食料品コーナーで
カルフォルニアロール
太巻きを購入して夕食としました。

本当は美味しい中華料理と行きたいところでしたが
どうにも臭いと油が受け付けませんでしたので。
海外ではいつも和食を食べないことを旨としていますが
今回は止む無くお寿司。私としてはちょっと残念

台湾土産

上はお菓子。包装の色はどぎついのですがお味はグー!!


故宮博物館で買ったストラップ
1番気に入った白菜とキリギリスのデザインです。


花蓮で買ったジャスミン茶
味の違いは良くわかりませんが値段からみると
日本で中国茶を買ったほうが安い。
しかし安全面では断然台湾製のほうが上でしょう。


台北市内のドラッグストアで買った歯磨き、
万能クリーム、汗拭き、ガム。


コンビニで買ったおつまみ2種。豆腐の燻製と干し魚。
香辛料が強烈で不思議なお味。


空港の売店で購入した なつめ(棗)
名前は良く知っているが食したことが無いので好奇心から。
食べてみると砂糖漬けのドライフルーツ
「なるほどこんな味だったのか」と納得!
可もなく不可も無しといったところ。


花蓮で買ったガラスの指輪2つ。
たぶん観光客向けお土産用に、可愛いデザインがありました。


帽子を持参するのを忘れたのでタロコ峡谷の少数民族のお店で
買ったビーズ刺繍の帽子
しっかりした造りですが重いので、
果たして日本で被る機会はあるでしょうか。
今回あまり買い物をしなかったので換金した
台湾ドルが余ってしまいましたが
帰国の際に空港のコンビニで全てを
使い切ってしまいました。

空港ビル内のデューティーフリーショップで使う旅行者が多いのですが、
高価な品は私向きではないので。

B級土産も楽しいものです。
色々買ってみましたが、食品はスパイスがキツクて
なかなか美味しいとは言いがたいものが多かったのですが
化粧品や薬品は安くて珍しくて
当りが多くて結構良い土産になりました。

旅の終わりに
今回の旅はマイレージの期限が来てしまったので
1番暑くないアジアの国という安易な理由での台湾旅行となりました。

期待していたタロコ渓谷の景観はチョッと期待ハズレでしたが
シンガポール人、インドネシア人など
普段交わることの無い国々の人々と会話できたこと、
そしてガイドのシタタカぶりに接したり
発展しているとはいえ、まだまだ貧しさから脱却していない
台湾の実情を肌で感じたり
予想通り親日的な国民であることを知ったりと
収穫がある旅でした。

また国立故宮博物館をゆっくり見られるたことも
個人旅行ならではのことでしょう。

金額の面でみると格安ツアーの方が安くて、しかも安全。
また多くの観光名所の見物も出来たでしょうが
私流のやり方で台湾人の心に触れ、台湾人が食べているものを食べ
いまの台湾の姿を見られたことは
良かったかなと考えています。

でも、日本に帰ってヤレヤレ。ホッとしたことも事実。
やっぱり発展途上国は疲れます。

日頃は、食べ物の好き嫌いが無いことを誇っていましたが
台湾の中華料理が美味しく感じられなかったのは
期待していただけにがっかりで小さな不幸でした。


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 最終更新: 2016/5/4

台湾旅行(17) 旅を終えて” へのコメント

  1. 故宮博物館のストラップ素敵!。キリギリス?と白菜なんですね。今回は台湾の生活がとても興味深く楽しく読ませていただきました。今日から友人が台湾に行くのでまたどんな話が聞けるか併せて楽しみです。

    1. 最も近い外国の台湾ですが知っているようでいて案外知られていない面があることを今回改めて認識しました。駆け足のツアー旅行では見られない人々の暮らし、国民性を見たいというのが私の旅のコンセプトですが佳世さんにわかっていただけて嬉しく思います。

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