シャンソン酒場での宵

ようやく春めいた今日の宵、久しぶりに新宿のシャンソニエに出かけました。

ここは日替わりで出演者は少し代わりますが、しっとりとシャンソンを聴かせてくれます。

日によって歌手が代わり、その雰囲気も変わりますが、多くは熟年世代。
今日の出演は、男性歌手1人に女性歌手3人、そのうち色彩り?の若い女性歌手は1人です。

3ステージをジックリ聴いていると、人生の大半を過ぎ去ったからこそ歌えるシャンソンの味わいが感じられます。
客も歌手も同世代。なんとなく分かり合える連帯感のような物が生まれます。
たぶんこれがライブの良さ、真髄でしょう。

薄暗いシャンソン酒場で、暗い叫びのようなシャンソンを聴いていると、あたかも自分がフランスのうらぶれた下町にいるような、異次元の世界の気分に浸って行きます。


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 最終更新: 2016/11/4