秋の夜に井関真人のシャンソンコンサート

今日は、シャンソン歌手・井関真人のコンサートに出かけました。
7月に寄った京都のライブハウス「巴里野郎」で知り合って以来、
再三お誘いを受けていたので、重い腰をあげました。

真人の歌唱力は定評があるところですが、今夜は歌手兼作家の
戸川昌子がゲスト出演ということで多くのファンが集まってました。
1部は、真人と弟子3人との競演、2部は戸川昌子との共演です。

真人と戸川は「銀巴里」時代からの親しいお付き合いということで
いい雰囲気でしたが、戸川の舞台は期待はずれ。

歌唱力、表現力には全盛期を偲ばせるものもありましたが、
トークは散漫で意味不明。内容の把握が難しいほど。
しかも歌詞を大幅に間違い、途中で閊えるというお粗末さでした。
往年のシャープで歯切れの良いトークで輝いていた
戸川を知っている身には無惨に思えました。

老いるというのは悲しいな」とやりきれない気持ちです。
顔だけが昔より美しく(?)変わっているのが、一層辛い。

それでも、久しぶりにナマの音楽を聴くのは命の洗濯でした。
特に今回は、真人が「シャンソンの暗いイメージを変えたい」と
明るい、エスプリの聴いた選曲をしたことにもよるのでしょう。

台風接近の悪天候でしたが、みんな気分はパリジャンでウキウキ。


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 最終更新: 2016/5/13