晩夏の北海道(7) 積丹半島の神威岬は遠かった!


今朝もまた雨です。
それでも、予てから行ってみたかった積丹半島(しゃこたんはんとう)に出かけることにしました。

札幌から、積丹半島の突端の神威岬(かむいみさき)までの直通路線バスは
1日に1便しかありません。札幌バスターミナルがわかり難く
入り口と、乗り場が見つけられず、だいぶウロウロした後に、
ようやく見つけて無事バスに乗車。

観光客らしき人は疎らで、ほとんどが地元の人です。(最終的には3組のみ)
札幌から、小樽、余市を経てから、3時間掛けてようやくバスは神威岬まで辿り着きました。
車中、雨は一層激しくなりましたが、終点に着くと幸いにも小雨となったので、
雨の合間に岬の突端まで20分の遊歩道を歩いて見に行きました。

神威岬は北海道で唯一の海中国定公園で北海道遺産にも指定されている景勝地です。
本来の神威岬はシャコタンブルーと呼ばれる美しい海の色が見られる
絶景ポイントですが、今日は、どうにか水平線が判別できる程度に霞んでいます。

遠路はるばる訪ね来て、かなり期待はずれの光景ですが、
天候ばかりはいかんともしがたく、ただ諦めるのみでした。

いま乗ってきたバスが1時間半後に出るのですが、
風雨が強くなって、行くところもないので
昼食をとりながらレストランで時間を潰しました。

積丹名物のうに丼も、失望の味の薄さ
昨夜、札幌2条市場で食べた海鮮丼(ガイドブック推薦。下の写真)と同様の
寂しくなるほどお粗末な名物で、名物・2連敗!

また3時間バスに揺られて札幌に戻る車中からは
積丹の景観が良く眺められました。
積丹の海岸線は42キロあり、美国港、黄金岬、島武意海岸など
切り立った崖や奇岩が続きます。

たぶんお天気がよければ感動的な美しさかもしれませんが、
残念な景色でした。

この国道229号線は江差から小樽を結び「追分ソーランライン」と呼ばれ幹線道路で、
かつては鰊漁で賑わったところです。



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 最終更新: 2016/6/29