国際線飛行機の隣席がビッグマン

ご存知のようにアメリカはビッグサイズの人がゴロゴロいます。
コニシキや曙クラスは珍しくありません。
特に黒人系や、ポリネシア系の貧しい階層に巨大な人が目立ちます。
遺伝的な要素もあるかと思いますが、殆どは手軽でおいしいファーストフードの食べ過ぎとか。

私は、いままで何回も国際線の飛行機に乗っていますが、
幸いなことにビッグサイズのアメリカ人と隣席になったことがありませんでした。
近距離の国内線では数回ありますが。

ところが、今回帰国の際、隣り合わせになってしまったのです。
それでなくともワーストワンといわれるほど、狭いノースウエスト機のエコノミークラスに
12時間も過ごすことになったのですから大変です。

彼は夫人と一緒で、夫人側の肘掛は上げてありましたが、
夫人も平均的日本人と比べると、かなり大柄です。
そのため彼の体はシートに納まっているものの、腰も腕も肩も私の領域に来ているのです。
つまり、彼の体と私とは10センチぐらい重なっているのですから、
彼が身動きする度に必然的に私も押され動かされます。
一体となって本当に辛い12時間を過ごしました。

しかも彼は念願の中国人との養子縁組がまとまり、中国に養子の引き取りのための旅だったのです。
アメリカ人の子供との養子縁組は不可能に近いので、中国のエージェントに申し込み審査を受け、
2年間待ってようやく話がまとまったので、嬉しくて、嬉しくてたまりません。

はしゃいで乗務員や、乗客に次々と話しかけ、養子を引き取ってからの
子育ての夢を語るのですから、私も彼の心中を思ってあきらめ、耐え続けましたが、
成田空国に着いたときは、立っているのもやっとの程に疲れきってしまいました。

そのためいつもは自宅がシャトルバス停のすぐ前にあるため、
自分で持ち帰るトランクも宅配便に委託したほどです。

太りすぎは罪だと自戒を篭めて思い知りました。

下の写真は、隣席の男性ではありませんが、ご参考までに。このサイズでした。


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 最終更新: 2017/10/26