高校野球とマラソンと息子



今日は高校野球の決勝戦。東海大相模と沖縄興南高校の戦いは興南の圧勝でしたが、
猛暑の中で死闘を繰り広げる選手のプレーを見ていると
健気でどちらにもエールを送ってしまった、感動の試合でした。
汗にまみれて戦っているピュアな少年達は息子の少年時代と重なります。
息子はリトル・リーグに所属、沖縄の暑い夏も連日練習に明け暮れて、
沖縄県大会で優勝、九州大会まで勝ち進んできた強豪チームのメンバーでした。
甲子園からプロ野球というのが野球少年達の憧れのコースでしたが、
進学した中学に野球部が無いことを知り「僕の青春はこれで終わった!」と
嘆いていたのを昨日のように思い出します。
子供がチームに所属すると親も忙しく、ユニホームの繕い(すぐに穴が空くので)
早朝からの弁当作りに、応援、寄付、ボランティアと
元旦も、祭日も、日曜日もない早朝起床のハードスケジュールの日々でした。
そんな息子は、現在も草野球チームに所属して、休日には野球を楽しんでいますが、
今ではマラソンに夢中です。
今月1日には、世界1高低差のある駅伝といわれている「富士登山駅伝」に参加して、
最もきつい最終パートを走ってきました。
この競技は御殿場のふもとから富士山頂までを往復する駅伝で
競技の面白さと、日本人の富士山へのロマンシズムから人気のある駅伝ですが
急勾配で砂や岩がほとんどという過酷なレースです。
自衛隊チームが訓練を兼ねて参加しているので、高順位は望むべくもありませんが、
完走出来たことに満足していて、彼の青春はまだ続いているようで
結婚の気配もありません。


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 最終更新: 2015/11/20