九州の旅(9) 武家屋敷を訪ねて(臼杵)

旧平井家住宅は安政6年に建てられた200石取の武家屋敷
500万石の臼井藩では上級武家屋敷です。
内部には床刺しの間(切腹の間)や、客用の表玄関、家人用の内玄関が設えられて
臼井家武家屋敷の特徴があります。
その隣家には、旧臼井藩主稲葉家下屋敷がありました。
ここは、廃藩置県後に東京に居を移した旧藩主の里帰りのための住宅として
明治35年に建設されたものです。
内部には杉、檜などの上質木材が使われ、式台のある玄関、書院造りの奥座敷、
謁見の間の表座敷があり格式高い造りになっています。
写真は左は、武家屋敷玄関、中は下屋敷玄関、右は下屋敷庭園。緑に覆われた庭園には、野鳥が水浴びする姿も見られのどかな光景でした。
私もここの廊下で一休み、お庭を眺めながら殿様気分。


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 最終更新: 2015/8/14