日本語の上手さに完敗


今日は夕方から英会話2レッスンを受講しました。
週1回ずつ月4回に分けて受講するのがノーマルなパターンですが
私は遠隔地に住むため、2日間で4レッスンを集中的にとっています。
グループ・レッスンなので、各時間ごとにメンバーが代わり
マンネリにならないメリットの反面
レベル差がある生徒との組み合わせで
辛い時間になることも多々あるのが難です。
夕方からは大学生や20代の若者が中心ですので
話題についていけないことも稀にはありますが
おおむね新鮮な息吹が感じられて楽しい時間です。
無事に今夜のレッスン終了後は、
カレーを長い間食べてないことに気づいたので
インド・レストランを見つけて入りました。
オーナーのインド人が気さくな人だったので
英語の勉強になると思って、英語で話し掛けてみると
上手な日本語での返事にビックリ!
来日10年、奥さんも従業員も親戚一同。
全てインド人だそうですが、
外人特有の変なアクセントもなく綺麗な日本語でした。
一族郎党を引き連れての移住というので
腰掛の出稼ぎとは根性が違うのでしょう。
彼の余りの日本語のうまさに、私の貧弱な英語は引っ込めて
日本語で話し込んでしまいました。
日本語上達の秘訣を聴くと
日々勉強。毎日勉強してわからないことは
すぐお客さんにでも尋ねること」だそうで
英語も日本語も語学上達の秘訣は同じなのでしょう。
彼の熱意に、さしもの英語好きの私も完敗でした。

水上が原発の恐怖を

ホテルの帰ってからは、水上勉の「若狭だより」を読みました。
随筆集ですが、多くのページを割いて
彼の故郷の原発についての恐れを
神経質なぐらい丁寧に訴えています。
今回の福島原発事故後に読むと、
作者の恐怖が見事に的中していることに
深い感銘を受けました。色々考えさせられた1冊です。


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 最終更新: 2015/8/13