能登半島(3) 小雨に煙る棚田



白米(シロヨネ)の千枚田
ここが有名な千枚田です。急斜面に小さな棚田が千枚近く作られています。
機械が入れられないために人力で作られていますが、
農村の高齢化が進む近年の維持は難しそうです。
昔は日本のいたるところで見られた急斜面の田んぼが、
農村人口が激減している昨今
棚田が観光名所になっていることに一抹の感慨を覚えました。
国立公園・能登金剛
ここは、日本海に張り出す奇石怪石が連なる風光明媚な国定公園です。
ヤセの名前の由来は、35メートルの断崖に立つと痩せるほど怖いとか、
土地が痩せていて作物が取れないからなど諸説あるようですが、
松本清張の「ゼロの焦点」で、ヒロインが飛び降りることで有名になった断崖です。
また義経が、追っ手を逃れて船を隠したという「船隠しの入り江」もあります。



景勝地・曽々木海岸
本来は美しい景勝地が見られるはずですが、雨に煙る海岸はうら寂しい風景でした。
上の写真に見える滝は「垂水の滝」。
白糸のような滝が、山から海に直に流れ落ちる全国的にも珍しい滝で、
輪島と珠洲の境目にあります。
ランチは海岸前の旅館で珠洲焼きの器で海鮮丼を頂きましたが新鮮。
地元の魚だけで作っているので彩りはパッとしませんが味は絶品でした。



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 最終更新: 2015/11/9