墨提の桜見物

今日から新講座が始まりました。
講座のテーマは「隅田川両岸と茶話」。
第1回の今日は「吾妻橋と墨田公園」です。

生憎の雨模様で午前中は傘をさしていましたが、
講座が始まった午後からは雨もどうにか上がり
傘の出番がない幸先良いスタート

厚く雲が垂れ込めてはいますが桜は満開
墨提の両岸をビッシリと桜並木が続いています。

さすが江戸時代からの天下の桜名所だけあって見事なものでした。

講師の高橋克氏(江戸川大学准教授)
「こんなに満開の時に来たのは初めて」と語っていましたが
私ももちろん初めてで、江戸の人々の気持になって感動。




花の碑
この界隈には、歌碑や句碑があります。
右がその中の一つ「花」の碑。
滝廉太郎の作曲で教え子によって建てられました。

待乳山聖天
待乳山にある待乳山聖天。
ここの十一面観音菩薩を本地仏とする聖天は、
仏法を守護し、仏道を行ずる人々を救い
願いをかなえてくれる大きな力を持っています。

良縁成就、夫婦仲良く、一家和合、
商売繁盛のご利益があると言われています。

ここを降りると、山谷掘です。
今は埋め立てられて暗渠になっていますが、
江戸時代には、この両岸に船宿や茶屋があり賑わっていたところです。

ここから吉原へ繰り出したそうです。


竹屋の渡し
江戸時代に橋のなかった隅田川は、渡しが幾艘もあって、
10人の客を乗せた船が何往復行きかって賑わっていました。

その一つ「竹やの渡し」の碑が隅田公園に建っています。

常夜灯
かつての渡し舟はこの常夜灯を頼りに
吉原の客の送迎をしていたそうです。

勝海舟の銅像
以前は無かった新しい像にビックリ!
勝海舟の銅像が2010年に建てられていました。
本所生まれ本所育ちということですが、
若々しい躍動感がある銅像で素敵。
東京スカイツリーをバックにスクッと立っています。

二次会はもちろん
二次会はもちろん浅草名物金色のタワービル(トップ写真)の
1階フロムドライビアガーデン。
講座仲間と絶妙なビールを美味しく頂きました。




今回の講座は「隅田川の恩恵によって栄えた江戸の人々と
川筋の文化を訪ね歩く」というもので
まだ若い講師ですが、穏やかな雰囲気で、
講義も上手なので期待度大

また仲間と楽しく散策できそうです。
今日は、記載していない牛島神社・三囲神社・見番通り・長命寺・
墨田郷土資料館・駒形堂なども回りました。

また長命寺の名物桜餅で一服する予定でしたが
花見客が殺到して長蛇の列でしたので一同諦めました。

 
下はランチに食べた浅草の蕎麦の名店での山葵蕎麦
前回行ったときはピリッと辛く、とても美味しくて
お代わりをしてしまったほどでしたが
今回はお蕎麦が茹で過ぎでイマイチ!

やはり蕎麦は茹で加減が命です


 最終更新: 2017/11/13