白川郷の合掌造り集落へ



白川郷の合掌造り
永平寺の後は、飛騨白川合掌造りの集落へ周りました。
白川郷の合掌造りは、ユネスコの世界遺産
認定されている貴重な集落。
合掌造りは45度から60語の急傾斜屋根が特徴ですが
これは豪雪地帯の雪下ろしの作業の軽減化を図ることが
第1の目的でしたが釘を1本も使わずに綱で固定している
稀有な建築物です。
また家の妻は全て南に向け日照を確保しています。
昔は長男しか結婚を許されていなかったため
1つ屋根の下で次三男や使用人も一緒に
大家族で生活し
養蚕や和紙漉きで生計を立ていました。
私がここを訪ねたのは2度目です。
1度目は雪の合掌造りの風景に憧れて
雪深い2月に来たのですが
激しい吹雪にあって目も開けられないほどの激しさで
目的の1つであった写真撮影も出来ませんでしたが
今回は穏やかな秋の日差しの好天で
じっくり家々を見ることが出来ました。
もっとも雪景色とは趣きは異にしていましたが。


吊り橋
駐車場から合掌造り集落に入るのには
吊り橋を亘っていくのですが
吊り橋の下には轟々と川の水渦を巻いてが流れていました。
前日来の激しいため、水かさが増しているのですが怖いほどでした。


珍しい野菜

売店では珍しい地の野菜が販売されていました。
近年ではありふれた観光土産でなく
元の農家手作り野菜や民芸品などが
売られていて見るのが楽しみです。

今回は1泊2日のツアーは「月見おわら見物」がメインの旅でした。
残念ながらおわらの「風の盆」は期待はずれでした。
楽をして楽しもうというずるい心が間違いだったと反省です。
でも今日回った永平寺と白川郷は、
予想していたよりも、しっとりしていて
良い雰囲気の土地でした。
しかし連休とあって道路が大渋滞したのでバスツアーは大変。
夕食用のお弁当の配達車が間見合わないという
アクシデントに巻き込まれました。
そのため数百人の観光客が
上田駅の売店や周辺のコンビニ売店に押し寄せ、
弁当類は全て売り切れました。
そこで、なかにはコンビニでカップヌードルを購入して
お湯を注いで列車に乗り込むという
笑える姿もありました。
何しろ東京駅着は10時半ですので皆さん焦っていました。
私はそんなこともあろうかと
昼間に土産物屋で日持ちのするパンを
購入していましたので
あわてないで済みましたが
連休に旅するのは難行苦行の覚悟が必要。


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 最終更新: 2016/5/19