みちのく旅(5) 健気な風鈴列車


本日の目的地は五所川原・金木です。
(上の写真はあおもり駅)

地図で見るとさほど遠くはないのですが
直通の乗り物がありません。
青森駅まで行って乗り換えて五所川原に行くことにしました
とはいえ青森駅までも路線バスはないので
ホテルのシャトルバスに乗って青森駅まで2時間。

入り組んだ入り江が続く風光明媚な道を
ゆっくりとバスに揺られて行きました。
下北半島と並ぶ本州最北端の津軽半島の
そのまた端っこの龍飛岬は至極交通不便な土地ですが、
それだからこそ「ここにはもう一つの日本がある」といわれる
魅力が残されているのでしょう。

五所川原駅


青森駅からまたバスの乗って1時間、五所川原駅に着きました。
ここは冬は達磨ストーブが列車に積まれて置かれることで知られている
津軽鉄道の始発駅です。

名物?ランチ


ランチに駅前食堂に入り、名物うどんを注文。
出されたのは汁の中に、ほうとうのようなうどん
餅が浮かんでいました

具はソコソコ美味しいのですが汁に出汁が使われていない。
白湯に醤油をたらしただけのそっけない味。
「まったく名物というやつは・・・」と悔いたランチでした。
それにしても、うどん、餅、お稲荷さんという見事なまでに
炭水化物ずくめのメニューにも驚きが。

風鈴列車

ストーブ列車は冬季だけですので、今はちょうど風鈴列車という
イベントをやっていました。

列車に風鈴や七夕飾り付けをして駅長さんや車掌さん、
更に美形の津軽美人まで乗せて
一生懸命に雰囲気を盛り上げたり
観光グッズの販売に励んでいました。

どこもローカル列車の運行は赤字で経営が大変なので
何か協力して買ってあげたいという気持ちは山々ですが、
私にとって買いたいものがないので困りました。
どうせ取り組むならもう少し食指が動く物産品を
取り揃えてくれたならと残念!

「子供だまし?」にしか見えない素朴な?飾りつけでしたが
真摯に営業に取り組む彼らの姿に
熱いものを感じました。





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 最終更新: 2017/11/9

みちのく旅(5) 健気な風鈴列車” へのコメント

  1. 最近TVの旅番組の録画を楽しんでいますが、ローカル鉄道の旅は何処も工夫が一杯ですね。地元の人々が存続に力を注いでいるのがよくわかります。経営難でしょうが頑張ってとエールを送りたくなります。

    1. コメント有難う。一度津軽半島の雪景色や達磨ストーブを体験してみたいのですが、津軽の友人は「とんでもない!あなたには無理!」と相手にされません。先日も電話があり「毎日数十センチも積もるんだよ」と、雪下ろしに追われていました。「津軽半島雪景色」に憧れるのは都会人の身勝手なのかも知れませんね。

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