ヤングママに戻って


今日は、昔なじみの友人2人と10数年ぶりで会いました。
Y子さんとは先週も会いましたが、Y江さんとは、10数年ぶり。
前回会ったのがいつだったのか思い出せませんぐらい長い間の
ご無沙汰でした。
毎年、年賀状には「今年こそお会いしたい」と書きながら
機会がないまま時間が立ってしまいました。
3人が一緒に会うのは、たぶん20年ぐらいぶりです。
私達が親しくなったのは、34年前同じマンションに住んでいた頃で、
仲良しグループでした。
ファミレスで、互いの近況を報告しあううちに
いつのまにやら30年前のヤングママの気分に戻って
子育てや仕事に追われ、毎日を精一杯に生きていた当時のことを
懐かしく、ほろ苦く思い出しました。
S江さんは、ずっと姑と同居。今ではパート勤務の傍ら、孫の世話、病気がちな夫の介護と
相変わらずの多忙な生活ですが、昔ながらのバイタリティーと笑顔を絶やしません。
Y子さんも、長い間自宅で介護をしていたお母さまが、いまは施設に入って
少し時間に余裕ができたと、穏やかな表情です。
同じマンション内の住民の中には若くして鬼籍に入られたリ、
重い病で入院された方もいます。
人生の半ばに知り合い、それから30数年。それぞれが平坦ばかりではない道を歩んできましたが、
私達3人は人生の終焉に近づいてから、このように元気で会えることは恵まれているといえるのでしょう。
互いの人生の紆余曲折を理解しあっているからこそ、それぞれに「幸せになって欲しい」と
心から願っています。こんな友人関係には、かけがえがない暖かさと優しさが満ちていました。
いままでの越し方を振り返って、いろいろ考えさせられた再会でした。


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 最終更新: 2015/8/13