ホンマモンのカニは冷凍!



今回の旅行の目的は松葉カニを食べに行くことでした。
カニ好きの友人から再三再四は「ホンマモンは違うから、鳥取に食べに行こう」と
誘われたことが始まりでした。
不精な私はカニの身を取るのが面倒で、とりたたてカニ好きではありませんでしたが、
数十年ぶりに山陰地方の旅も良いかなと出かけることになりました。
たまたま京都の友人からもお誘いを受けていまいしたので、せっかくだから山陽・山陰の
観光も兼ねて出かけてきましたが、あくまでもメインはカニでした。
ところがさっきの骨董・カラオケと、無理に引きずり回されたことが後を引き
気分が盛り上がりません。
しかも鳥取に来てわかったことは「ホンマモン」のカニは、1匹1万円以上することがわかりました。
友人の「1万円コースで十分」という言葉を信じて、1万円コースを予約しておきましたが、
コースには、焼きガニ、茹でガニ、カニの刺身、カニ鍋、カニ味噌が並ぶのですから
1部は生の本物のカニでしたが、ほとんどは冷凍品でした。
カニ味噌も混ぜものをして量を増やしているニセモノ
他のお料理も塩分がきつく口に合わず、ほとんどを残してしまいました。もったいなかった!
「ホンマモンが食べたければは3万円以上出さなければ無理」という、
さきほどの案内人の言葉に改めて納得。
確かに冷静に考えてみれば、輸送機構がスピードアップされた現在では
産地も都会も変わりがないのです。地の物が良いというのは、もはや迷信かも。
賀露海岸に面するこのカニ専門店も、しょせん観光客狙いのカニ料理屋でした。
家の近所の「カニ道楽」の方がずっとおいしい!期待が大きいだけに失望!


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 最終更新: 2015/8/13