ファンタジーの世界に遊ぶ

門司に以前から興味はありました。
しかし九州出身者や、九州在住の友人に話すと、
一様に「たいしたことない。古い建物が少しあるだけ」と
お奨めポイントではないとの、否定的なコメントでした。
そこで、私は、半信半疑、あまり期待しないでの旅でしたが、
来てみると予想以上に見所がありました。
中でも、この「海峡ドラマシップ」には感激です。
本来子供だましのようなテーマパークは好まないので、
ここもどうしようか迷った挙句の入館でした。
1階には、大正時代を再現した街並み「海峡レトロ通り」で、これといった特色なし。
ここは土産物屋も並ぶので、入館料も無料です。
しかし上に上がると、広大なスクリーンによる映写、人形によって歴史を再現した
「海峡アトリウム」「歴史回廊」など見所満載でした。
壇ノ浦での源平合戦、巌流島での武蔵と小次郎の決闘、
明治維新への引き金となった馬関戦争など。
門司にまつわる歴史のシーンが人形により再現されているのですが、
どの人形も1流の人形師10名の手によるもので、
リアルで美しくため息が出るほどドラマチックなものでした。
撮影が禁止なので写真に残せないことが残念に思えます。
私は、あまりに気に入ったので、全てのコースを見てから改めて
この絵巻物を再び見に行きました。
4階には、「リアルタイム開門海峡」とするシュミレーションによる
航海体験も出来ました。
私も操縦かんを握って船長気分に。


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 最終更新: 2015/8/13