ただ寒い樹氷見物 Snappy

いよいよ今回の旅の目的地「蔵王」へ向かいます。
バスで蔵王まで行き「蔵王山麓駅」から、ロープウエイで「樹氷高原駅」へ、
そこから、またロープウェイに乗り継いで「地蔵山頂駅」までi行きました。
ロープウェイからの眺めは、ちょうど黄昏色の空の下に、
連なる雪山と雪原のパノラマが臨め、まさに絶景!
樹氷や、スキーヤーの姿も見られます。
「樹氷高原駅」に付くとマイナス11・8度という厳しい寒さ、その上に強風でした。
見学時間はたっぷり設けられていたものの、あまりの寒さにとても長くはいられませんでした。
特に強風が吹きつける展望台は、とても寒く添乗員でさえも上がりませんでした。
毛糸の帽子、マスク、ダウンのコートという完全武装の寒さ対策も効かず
樹氷の美しさに感動するよりも、ただただ寒さに震えます。
それでも、せっかくのライトアップを見にここまで来たのだからと、
グループのうちの7、8人で日暮れまで寒い室内で我慢して待機しました。
ようやく日暮れてライトアップの照明が見えてきたので、そそくさと写真撮影をして
最終のロープウェイで下山しましたが、真っ暗の山中を降りるというのは不気味なものです。
「もし故障でこのロープウェイが停まったら凍え死ぬなぁ」という思いが頭を掠めました。
樹氷が出来るのには、限られた特殊な条件が必要で、
日本では、八甲田など限られた地域でしかできません。

樹氷が作られるためには

1 アオモリトドマツの自生、2 雪が適度に降るところ 
3 最高東低の強い気圧配置で、強い西風が吹くとき 
4 山の西斜面
などの条件が必要だそうです。
本来2月が一番樹氷が大きくなるのですが、気象条件が悪い日が多く、
吹雪いて視界が悪く何も見えないことが多いとか。
今日は幸いにも晴れていましたが、昨日まで荒天でした。
天候に恵まれた樹氷見物でした。



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 最終更新: 2015/8/13